リサイクルについて調べたり、ニュースを見たりすると、必ず見かける言葉があります。
それは3Rというものです。
3つのRはREDUCE、REUSE、RECYCLEの頭文字です。
REDUCEはリデュース、減らすという意味です。
REUSEはリユーズ、再利用という意味です。
RECYCLEはリサイクル、再資源化するという意味にあたり、一口にリサイクルといっても、実は微妙に意味合いが違うのです。
リデュースはごみを減らすために、長くものを使ったり、必要ないものを買い控えたりすることが必要なことです。
リユーズは、もういらないと思ってもまた使っていこうというものです。
たとえばプラスチック製品に入ったシャンプーや洗剤、調味料などは、詰め替えのものを購入したり、別のものとして工夫して使う必要があります。
リサイクルは、新しく作り直すことです。
アルミ缶はまたアルミ缶に、ペットボトルはまたペットボトルに、同じものに作り直されていきます。
これはマテリアルリサイクルといいます。
きれいに洗ってしっかり回収してもらうことが必要なんです。
ゴミを熱処分するときにでるエネルギーを使って温水プールにしたり、お風呂を沸かしたりなど、行政でも目に見えないエネルギーをリサイクルしています。
蒸気は冷暖房にも使われるので、CO2削減にも役立つのです。
こうした方法はサーマルリサイクルといわれます。
何気なく通っていたプールやお風呂が、そんな風に作られているなんて、なんだか不思議ですよね。
こうした技術が一層広がれば、ますますエコロジーになりますね。